小倉城の桜
北九州市の小倉の中心地から近い位置にある小倉城。周辺は現在勝山公園となっており小倉城、歴史博物館、小倉城庭園、市民会館、松本清張記念館などの施設があり市民の憩いの場となっています。この小倉城は、1602年細川忠興が豊前32万石のシンボルとして築城した南蛮造りの名城で、その後小笠原家15万石の居城となりましたが、幕末の長州戦争で焼失し、現在の天守閣は昭和34年に復元されたもので内部には民芸資料館などがあります。ここの桜は、小倉ではNO.1のお花見スポットで約200本のサクラが咲き競い、夜桜も楽しめ多くの花見客が楽しんでいました。

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